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美容師さんに聞いた『美人に見える髪色』の人気ヘアカラーアッシュ

      2017/10/03

美人の髪色はヘアカラーアッシュ

『髪は女の命』とも言われるように、髪は女性にとって見た目に大きな影響を与えるものです。

ツヤツヤで綺麗な色をしていれば、メイク以上に見た目の雰囲気が魅力的になるはず。

もちろんそのためにはしっかりとヘアケアすることも大切ですね。髪の毛は1ヶ月で約1㎝ほど伸びるので、ペースとしては2~3㎝ぐらい伸びたらヘアカラーするのが理想的です。



今回は、美人の髪色には共通する点があったことについてまとめてみました。男性にも共通して参考になる点があるかと思います。

人気のヘアカラー『アッシュ』の髪色や、色持ちを良くする方法なども参考にしてみて下さいね。

顔だけじゃない?髪が綺麗だからこそ美人に見える!

ベージュアッシュの髪色

美人に見えるのは顔だけとは限りません。

なぜなら、頭全体を見れば半分以上が髪だからです。特に顔周りは髪の毛のアウトラインによってシルエットが決まり、それが顔の形を作っています。

つまり、髪のデザイン次第で、見た目の綺麗や可愛いは大きく左右されると言えます。

顔にメイクをすれば美人度がアップするように、それは髪型や髪色も同じことが言えるのです。

そして、もちろん自分に似合うことが大事ですが、日本人に万人受けする髪型や髪色というのも実際に存在しています。

美人に見える髪色を調べる上で、まず、現場の美容師さんに人気のヘアカラーを聞いてみました!

美人に人気のヘアカラー?美容師さんに聞いてみた結果…

美人に人気のヘアカラー?美容師さんに聞いてみた結果…

美容師さんに、美人に人気のヘアカラーを聞いてみたところ、モデルや読者モデルの人は決まって『アッシュにして下さい』と言うそうです。

雑誌の切り抜きを持ってきたので見てみると、やっぱり決まってアッシュなんだとか。

ちなみにサロンで人気の髪色ランキングは、

  • 1位、ダントツで『アッシュ』
  • 2位、『ベージュ』
  • 3位、『ピンク』だそうです。

原宿の表参道や青山などにある人気のサロンでは、ヘアカラーのおすすめを提案する時に、どの色にもベースとしてアッシュを混ぜるそうです。

たとえば春夏だったらラベンダーアッシュ、冬ならピンクアッシュやバイオレットアッシュなど。普通のアッシュ色にほんのりとピンクや赤みを足すだけで、上品な色合いのアッシュができるというわけです。

ヘアカラーの知識がなかった私もそうでしたが、そもそもアッシュとはどんな色なのか?どういう風にオーダーすれば良いのか、疑問に思った人もいるかと思います。

色としては聞き慣れないけど、ヘアカラーにおいてはよく聞く言葉。そんな「アッシュ」とは、どんな色なのかをまとめてみました。


ヘアカラーの『アッシュ』ってどんな髪色?

ホワイトアッシュ・ミントアッシュの髪色

ヘアカラーのアッシュは、簡単に言えば『グレー(灰色)とかシルバー』を指します。

ただ、そのまま髪の毛をグレーにするわけではなく、もともとの髪の毛のメラニン色素(ブラウン)にグレーを被せるので、正確には『アッシュブラウン』とのことです。

確かにそのままグレーになっちゃったら、普通の人はちょっと困りますよね。ほどよく自然なブラウン色が混ざったアッシュだからこそ人気があるのです。

ヘアカタログだとこんな感じです。

女性に人気!アッシュカラーのヘアスタイル一覧

男性に人気!アッシュカラーのヘアスタイル一覧

男性の方がやや青味・グレー味が強い傾向があります。

黒髪だとアッシュ色が見えにくい?

黒髪だとアッシュ色が見えにくい?

昔でいうギャル系やヴィジュアル系を目指している人の中には、ほんとにそのままグレーにしたい人もいるかと思いますが、もとの髪の毛が黒やダークブラウンだと、アッシュの色を入れてもニュアンスぐらいにしか見えません。

そういう人は、一度ブリーチをして髪の毛の色を明るくしてからグレーの色を乗せると、色がよりハッキリと鮮明に表現できます。

サロンではそれをダブルカラーと呼んでいて、2回に分けてヘアカラーをすることで色味を強く表現します。

つまり、同じアッシュでもどのくらいグレーを強く表現するか?は、もともとの髪の毛の明るさで調整することができるのです。

アッシュの髪色を表現するには、専門用語で言えば最低でも8トーン以上の明るさが必要。

トーンの目安として、金髪が12~14トーン、女性で明るい髪に感じる場合で10~12トーン。

ほどよい明るめにしたければ、8~10トーンのアッシュをオーダーするのがおすすめです。

アッシュ色のネーミングについて

綺麗に見える髪色

アッシュはミルクティーなど他にも呼び方はいろいろありますが、基本的にアッシュブラウンがベースとなっています。

ヘアカタログや市販のカラーでも、心を揺さぶるような素敵な名前がたくさんあってどれにするか悩んじゃいますよね。

  • ミルクティアッシュ
  • アッシュグレー
  • シナモンベージュ
  • アッシュベージュ
  • ミントアッシュ
  • シルバーアッシュ
  • ピンクアッシュ
  • ピンクパール
  • カフェオレブラウン

これらはすべてアッシュ系の髪色ですが、あくまでもサロンの造語だったり、ヘアカラーメーカーのネーミングでそのように呼んでいるだけなので、大した違いはないと覚えておきましょう。

色というのは何十万色もあるので、そもそも私たちの目では見極めることが出来ないし、わずかな違いごとに名前を変えていたらキリがありません。

そして、そのわずかな違いの色を完璧に表現できるヘアカラーはありません。

なぜなら、人それぞれの髪質によって、同じ色で染めても違う色に仕上がってしまうからです。

ある程度の誤差は美容師さんが調整してくれますが、100%同じにすることは不可能ですので、大体の目安で希望通りの色に仕上がればそれで良しとしましょう。


注意!太陽光や室内の照明の色によって髪色の見え方は違ってくる

注意!太陽光や室内の照明の色によって髪色の見え方は違ってくる

日中の太陽光と部屋の照明の色(白やオレンジ)によっても色の見え方が違ってきますので、注意が必要です。

美容室にありがちなオレンジ色の照明の中で見る髪色と、外に出た時に見える髪色は違いますので、屋内と屋外の両方で色をチェックしましょう。

美容室で毛束のカラーチャートを見せてもらう時は、照明の色も考慮して選ぶといいと思います。

アッシュは髪の毛の嫌な赤味を抑える効果がある!

アッシュは髪の毛の嫌な赤味を抑える効果がある!

日本人は、もともと髪の毛のメラニン色素に赤味を持っています。

黒髪の状態では赤味は見えませんが、髪の毛をブリーチして明るくしていくとメラニンの赤味が髪の毛に反映されてきます。

ヘアカラーをすると赤っぽくなりやすかったり、したあと色が落ちてくると赤味が残るのもこのためです。

メラニン色素の赤味は綺麗な赤味ではないため『赤くなるのが嫌…』という人は年代問わずとても多いです。

この赤味を抑える効果がある色がアッシュなのです。

赤味を打ち消すことによって透明感のあるヘアカラーになる!

赤味を打ち消すことによって、透明感のあるヘアカラーになる!

上記で説明したようにアッシュそのものは灰色ですが、ヘアカラーのアッシュは実は青味や紫味のあるグレーになっています。

赤や黄色とは真逆の青味によって、メラニン色素の赤味を抑える効果にしているわけです。

つまり、アッシュの青味と髪のメラニンの赤味を抑えることによって、色と色が打ち消し合い、グレーっぽいブラウン色となり、外国人の髪色のような透明感と柔らかい質感を表現することができるため人気があるのです。

このような色の効果を補色といいますが、ちょっと難しくなるのでここでは省略します。

それにしても、柔らかそうなヘアスタイルって憧れますよね。アッシュ色の透明感あるクールな雰囲気が、女性が美人に見えるという効果につながっているのです。

キメキメじゃなくてナチュラルなんだけど、上品でクールな色。と言ったところでしょうか。

アッシュ系カラーは色落ち(褪色)が早いというデメリットも

外国人風なミルクティの髪色

ただ、アッシュ系のカラーはとても綺麗で魅力的な色ですが、残念ながら他の色よりも色落ち(褪色)が早いです。

これには主に2つの理由があります。

  • ヘアカラーにおいて寒色系(青や紫)の染料は粒子が大きく、髪の毛の外側に染まりやすい。
  • 髪が傷んでいるとアッシュの色味が抜けやすい。

「せっかく綺麗にヘアカラーできても、すぐに色が落ちちゃう…」という人は髪が傷んでいる証拠。

色が落ちやすいのも当然の結果なのです。

これはもちろん他の色にも同じことが言えますが、アッシュカラーを長持ちさせるという意味でも、髪の傷みをしっかりとケアすることをおすすめします。

特にアッシュ系の色味は、髪にツヤとハリがあった方が透明感が出やすく、圧倒的に髪色が綺麗に見えやすくなるからです。

トリートメントでしっかりケアすればアッシュカラーが長持ち!

トリートメントでしっかりケアすればアッシュカラーが長持ち!

トリートメントで髪を良い状態に保てば、ヘアカラーをいつも綺麗な状態でキープすることができます。

私の髪はロングで2カ月に1回のペースでヘアカラーを繰り返しているせいか、いつも毛先がパサパサ、手触りもゴワゴワして硬く、枝毛がやたら多くてよく絡まります。

ヘアカラーの仕上がりもツヤが綺麗に出ないし、せっかく染めても早いと1週間で色が落ちちゃう。それを改善できるのが、これです。

サロントリートメント

美容院で施術してもらうサロントリートメント。

価格はサロンによってピンキリですが、1回あたり2,000円~4,000円ぐらいしますよね。いつも美容師さんに「カラーと一緒にやりませんか?色持ちも良くなるし、髪が柔らかくなって手触りが良くなりますよ」と勧められていました。

以前に1度やってもらったことがあったので、髪の状態がすっごく良くなるのは分かっていました。でも、結局1~2週間ぐらいしか持たないし、1回のトリートメントで2,000円も払うのに抵抗があったので、その後は丁重にお断りしていたんです。

髪の傷みやくせ毛を改善してまとまりやすくする市販のシャンプー&トリートメントでかなり良いのを見付けたので、今はこれを使っています。

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美容院にいかなくても自分のペースで本格的なヘアケアができるのが理想的だし、コスパ良すぎですね。

これを使うようになってから、カラーが長持ちしています。

髪の色に合わせてメイクや瞳の色も変えるのが大事!

髪の色に合わせてメイクも変えるのが大事!

したいアッシュの髪色にしたら、その色系統に肌の色を合わせることもかなり大切なポイント。

もしくは逆に、肌の色に合わせたアッシュの色を選ぶということです。

もし髪の色と肌の色が正反対の色だったら、不自然で統一感のない変な印象となってしまいます。デザイン的に、それは「似合う」とは言えません。

最近では、ヘアカラーの色もたくさん種類がありますが、ファンデーションの色味もたくさんありますので、まず自分の肌の色が何色なのか?を見極めて、髪色とあわせたファンデーションの色味にもこだわってみて下さい。

日頃からメイクをしている人なら知っていると思いますが、肌の色にはブルーアンダートーンとイエローアンダートーンがありますよね。

そういったことも考慮して、髪と肌の色を上手に似合わせれば、魅力的な雰囲気を作りだすことができるはず!

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