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見失っていませんか?幸せになりたいなら一度見直してみよう!

      2017/04/26

幸せになりたい

あなたはいま幸せ?

『いま幸せですか?』と聞かれて『幸せです』と即答できる日本人はなかなかいないと言われています。

それに比べて、発展途上国の貧しい国の人々は同じように聞かれたら幸せですと即答できる人が多いんだとか。


この差は一体なんなのでしょうか?

一見すると、経済的に何の不自由もなく生活している人の方が幸せなのではないかと思いがちですがそうとは限らないということです。

なお、日本人の幸福度は先進国のなかでダントツで最下位なのです。

『幸せはお金では買えない』と綺麗事を言うことは簡単なのかもしれません。

しかしお金が足りなくて生活に不自由がある人の中には不幸だと感じている人も多いのです。

決してお金だけが幸せの尺度ではありませんが、そのお金によって幸せなのかそうじゃないのかに影響を与えていることも事実ということを忘れてはいけません。

このように考えていくと、幸せの基準が何なのか分からなくなっていきますよね。

今回は、そんな幸せについて考えて行きたいと思います。

あなたが幸せになるためのきっかけになれば幸いです。

幸せになる方法なんてあるの?

幸せになる方法なんてあるの?

そんな風に聞かれたらあなただったらなんと答えますか?

  • 「そんな方法があったらとっくに地球上の人々みんなが幸せなはず、だけど幸せな人ばかりではないので、きっと無いと思う」
  • 「あるといいなとは思うけど、実際には無いと思う」

幸せになる方法を素直に「ある!」と断言できる方は少ないようです。

極端な例を挙げれば、鬱を患って病院を訪れた人に対して精神科医が治療を施したとしても幸せにしてあげることはできません。

あくまでも自らが幸せを感じるように考え方を変えるきっかけを与えてあげることしか出来ないのです。

そもそも幸せとはなにか?

そもそも幸せとはなにか?

幸せの尺度や感じ方は人それぞれです。

だから世の中には幸せになる方法も一つや二つではないはずです。

さらには幸せになるために必要なものがお金や時間とは限りません。

例えば人にもよりますが幸せと感じることにこのようなことがあります。

  • 夢が叶った。
  • 好きな人と結婚できた。
  • 子供が生まれた。
  • お金持ちになれた。
  • 美味しいものを食べている時。
  • 急に仕事が休みなった。

人生の長いスパンで幸せになれたと感じる場合もあれば、ふとした目先の幸せもあります。

はたまた、他人からすればそんなことで幸せなの?と思われてしまうことさえあります。

でも、生まれも育ちも違うんだから幸せの感じ方は人それぞれ。

何が幸せで何が不幸なのかはみんな違うのです。

それなので幸せになる方法の第一歩は『自分なりの幸せに自分が気付くこと』が大切だと言えると思います。


肝心なのは、自分なりの幸せに気付くこと。

肝心なのは自分なりの幸せに気付くこと。

例えばお金に不自由しない生活をしていたとすれば、いくらお金を手に入れたとしてもそこに幸せを感じることはできません。

でも毎月の生活費が満足いくものでなければ、お金を手にすることによって幸せを感じることもあるでしょう。

裕福な人が高級ブランドの商品を購入した時と、庶民がそれほど高くない商品を購入した時で幸せ度はほとんど変わらないという結果が出ています。

また、お金による幸せ度は、裕福な人と庶民で最大でも10%程度の違いしかないということも言われています。

つまり幸せを感じるか感じないかは、自らが設定したハードルの高さに左右されるということ。

幸せ度というものは、そのハードルを基準にして生まれたギャップによるものなのです。

このように、自分がいまどういう状況に置かれているのかによって幸せの感じ方は違ってくるのです。

いま幸せではないと感じている人は、もしかしたら幸せを見失ってしまっているのかもしれません。

いつしか幸せを感じにくくなっていませんか?

いつしか幸せを感じにくくなっていませんか?

人はいつしか人生において過去の後悔と将来の不安ばかりを感じるようになってしまい、今この瞬間を楽しむことができなくなっていきます。

小さな子供や動物が将来の不安など余計なことは考えずに今この瞬間を精一杯楽しんでいるにも関わらず、大人になると楽しめなくなるのです。

失敗してしまった過去を反省することも大事だし、将来の目標を立てることも大事です。

しかしその気持ちばかりが大きくなってしまうと、今というこの瞬間を純粋に楽しむことが難しくなってしまうのです。

これに心当たりがある人は、もしかしたら過去と将来のことばかり強く考え過ぎなのかもしれません。

考え過ぎれば過ぎるほど自分の中の答えは複雑になり、幸せになりたいという気持ちが間違った方向に行ってしまっていることもあるのです。

幸せになりたいと思い込み過ぎると間違った方向に

幸せになりたいと思い込み過ぎると間違った方向に

人は欲望も悩みも尽きない生き物ではありますが、それらの最終到達点は結局は自分が幸せだったのかどうかが大切です。

しかしほとんどの人がそれに気付かずに、そしていつの間にか手段と方法を履き違えているという自体に陥っているのです。

例えば、女性であれば『綺麗になること』が幸せの一つだとします。

しかし、そればかりに意識を向けているといつの間にか綺麗になる事が目的になってしまうことがあります。

本来であれば幸せになることが目的で、綺麗になることはそのための手段であったはず。

そうこうしているうちに、結局何の為にやっているかを忘れてしまい、最終的には自分自身の幸せを見失うという結果になる事も多いのです。

かく言う私も、実はその一人であったとも言えます。

コンプレックスを克服する為に始めた美容に関する事が、何時の間にか自分を苦しめる元凶となって長らく悩んでいた事があります。

綺麗になる努力は確かに必要であり、頑張った分報われる事もありました。

いつの間にかその成果にすら満足出来なくなって、より高くて無理な理想を追いかける自分になってしまったのです。

「綺麗になりたい」と気持ちばかりが暴走し、本来の目的である幸せに気付くことができなくなってしまっていた時期でした。


幸せをひとつの価値観だけで決めつけないこと

幸せをひとつの価値観だけで決めつけないこと

いま思えば、自分のなかで幸せになるためにこうでなければダメだ…なんていう決めつけが強くなっていったような気がします。

他人からもそれとなく注意を受けていたのですが、自分が信じた道を頑なに信じていた私には届かなかったのです。

そんな自暴自棄の時期が続き、ようやく自分が何の為に努力していたのか立ち返りました。

振り返ってみると、幸せになりたいという目的が逸脱した方向へと向いていたことに気付きました。

幸せになりたいと思う気持ちが強いあまりに、綺麗さを手に入れる事のみ執着した結果、心は常に苦しんでいた事もこの時に気付いたのです。

幸せになりたいという思い込みが強くなり過ぎるといつの間にか間違った方向に行ってしまいます。

結果的に不幸になってしまっているということもあるのです。

考え過ぎることによって幸せは遠ざかってしまいます。

何事もほどほどが幸せの秘訣なのかもしれませんね。

ぜひ今の自分がどんな価値観に縛られているのか見直してみて下さい。


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