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ヘアアイロンでゆるふわな巻き髪に!巻き方と使用スタイリング剤は?

      2017/05/23

ヘアアイロンでゆるふわな巻き髪に!巻き方と使用スタイリング剤は?

巻き髪にすると、何だか変な感じになってしまうことも珍しくありません。急いでいる時に限って失敗してしまい、『これじゃ出掛けられないよ~』って感じでやり直したり。

お洒落して出掛けたいからわざわざ時間をかけて巻き髪にしてるのに、上手くいかなかったりすると一日の気分も台無しです。

ゆるふわやゆる巻きなんていうのは聞こえはいいですが、失敗したらただのボサボサ・ぐちゃぐちゃにしか見えない。それだったらやらない方がマシ。

でも、綺麗にバッチリと決まったゆるふわな巻き髪は、一日中動き回っても形がしっかりとキープでき、大きなウェーブで立体的にしっかりとまとまります。

毛先もゆるくカールするので、アップやポニーテールのようにまとめてもお洒落。ヘアスタイルのアレンジの幅が広がります。

今回は、ヘアアイロンを使ったゆるふわな巻き髪にする巻き方や、使うスタリング剤についてご紹介します。


ゆるふわな巻き髪とは?

ゆるふわな巻き髪とは?

女性のヘアスタイルで人気が定着したのが、ふんわりとしたゆるふわな巻き髪です。

雑誌などでも年間を通して流行の髪型として特集が組まれていて、多くの女性達がしたい髪型の上位にランキングされているほど。バリエーションも多く、様々なアレンジができるのも人気の理由ですね。

ゆるふわな巻き髪とは、しっかりとウェーブやカールを出す巻き方と違って、全体的にゆるく巻き髪を作り、ふわっとした軽くゆるやかで柔らかいウェーブスタイルの事を指しています。ゆる巻きとも言われたりしますね。

キツキツではなく甘め、まるでクセっ毛の外国人風なヘアスタイル。ルーズでナチュラル、大きなウェーブがポイント。

ゆるふわなヘアスタイル一覧

また、巻き髪というと、なんとなくロングヘア向けに感じますが、実はショートヘアにも似合うヘアスタイルです。ゆるふわな巻き髪でカールを作ることによって、ふんわりとした印象になります。

女性らしい柔らかな雰囲気が出せるため、似合わせやすいのが人気の理由。

ゆるふわは、もともとはパーマのヘアスタイルとしてデザインされるようになったのですが、パーマは薬液が髪の毛にダメージを与える他、大きくゆるやかなカールが出しにくいため、あまり好まれなくなりました。

ゆるふわな巻き髪はパーマだと再現が難しい

美容室でパーマをかけてもらった時は上手くスタイリングしてもらえます。

しかし、翌日に自分でスタイリングしてみても、パーマがダレてしまうだけでうまく再現できないことが多いです。

その為、ゆるふわな巻き髪風にするためには、毎朝自分でヘアアイロンを使って仕上げるのが主流となっています。

ただ、あらかじめ美容院でゆるふわ風にパーマをかけておくとスタイリングしやすくなるため、そのためにパーマをかけている人も多いです。

ヘアアイロンだからこそ作れるゆるふわな巻き髪

ヘアアイロンだからこそ作れるゆるふわな巻き髪

流行りのゆるふわな巻き髪は、ヘアアイロンで巻いて作るのが主流となっています。

ポイントは『大きなウェーブ・大きなカール』。ここから『ゆる巻き』だとか『ゆるふわ』といった巻き髪のヘアスタイルが定着しました。

ヘアアイロンなら、大きなウェーブや毛先カールでも巻いた状態がそのまま形になってくれるので、スタイリングに必須なアイテム。

パーマをかけていないストレートヘアでも巻き髪は作れますが、髪の毛が真っ直ぐ過ぎるとクセ付けがしにくいので、あらかじめ美容院でゆるくパーマをかけてもらったほうがスタイリングがしやすくなるというのはあります。

普段はストレートヘアで、お出掛けする時はゆるふわな巻き髪にしたいという人は別ですが、髪の毛が太く硬い人や直毛の人は毛先だけでも軽くパーマをかけておくことをおすすめします。

また、へアアイロンには様々なタイプがあり、一般的な鉄の棒のような形状からロールブラシ状のものなどがあります。昔はコテと呼んでいました。

自分で巻き髪をするので、出来るだけ使いやすいものを選ぶのがおすすめです。

見た目のデザインを重視して選んだりしがちですが、慣れないうちはヤケドをする恐れもあるので、簡単で使いやすく安全なタイプを選びましょう。

ヘアアイロンの太さは?

ヘアアイロンの太さ(直径)は基本的には髪の長さによって選びます。最低でも2回転できるサイズにしないと、ウェーブに巻くことができません。

ショートの人が太いものを使ってしまうと、カールにしか使えませんので注意して下さい。

  • 女性のショート~ミディアム…直径26~28mm
  • 女性のミディアム~ロング…直径32mm

髪の長さにもよりますが、大きなウェーブや大きなカールでゆる巻きにしたかったら32mmがおすすめ。

ボブやショートなどで髪が短めの人や、しっかりめに巻きたい人は26mmですね。

一番人気のヘアアイロン

ヘアアイロンは業務用から一般用まで、多くのメーカーから発売されています。

おすすめのヘアアイロンは、美容室でも今一番人気のヘアビューロン。

いまサロンでも話題になっているドライヤー「ヘアビューザー」と同じメーカーのヘアアイロンです。

巻くだけで、理想のツヤカールの完成 ヘアビューロン[カール]

巻く前にスタイリングのベースを作る

巻く前にスタイリングのベースを作る

巻き髪をする上で大切なことは、巻く前にスタイリングのベースをしっかり作ることがポイントです。土台が出来ていてこそ綺麗に巻けるのであって、むやみに巻いたところで上手くいきません。

適当に巻いてしまっては、仕上がりが綺麗にならなくて結局やり直しすることになってしまいます。まずはスタイリングのベースをしっかり作ることが重要なのです。

では、ベースを作るとは実際に何をするのか?を具体的に説明しますね。

洗い流さないトリートメント(ヘアオイル)を付ける

ヘアアイロンは高熱で使用しますので、そのまま髪の毛に当ててしまうと大きなダメージにつながってしまいます。

ドライヤーで乾かす前の濡れた髪にヘアオイルを2~3プッシュぐらい伸ばして全体に付けておきましょう。

ヘアオイルはドライヤーやヘアアイロンの熱から髪を保護し、手触りや毛束のまとまりを良くするスタイリング剤です。髪の毛をゆるふわな質感にするのに欠かせないアイテム。

洗い流さないトリートメントにも種類がありますので、次の記事も参考にしてみて下さい。

傷んだ髪やくせ毛におすすめ!ヘアオイル(洗い流さないトリートメント)の効果とは?

ドライヤーでの髪の乾かし方

スタートは髪の毛が濡れている状態で行って下さい。この時に大切なポイントは、根元をしっかりと濡らしておくことです。

髪の毛を乾かす順番として、根元⇒中間⇒毛先というのがあります。まずは根元(頭皮)を整えて乾かすことによって、毛先の収まりが良くなります。

根元が潰れてしまっていると、乾いた後に毛先が外にハネて変な方向にいってしまうことになります。

ドライヤーで根元を乾かす時に、頭皮を左右にこするようにして頭皮に対して45°の角度から温風を当てます。そうすることによって根元が起き上がります。

根元が乾いたら、次は中間から毛先をしっかり乾かします。

この時、少しでも水分が残っているとヘアアイロンを使った時に水蒸気が出てヤケドしてしまうので、全体的にしっかりと乾かす必要があります。

ドライヤーの選び方のポイントとおすすめをランキング!

ヘアアイロンでゆるふわな巻き髪にする巻き方

ヘアアイロンでゆるふわな巻き髪にする巻き方

まず、巻く前にヘアアイロンの温度設定を確認しましょう。これが間違っていると上手な巻き方が出来ても巻き髪が作れません。

温度設定

ヘアアイロンによっては温度設定ができないタイプがありますが、温度が設定できるのであれば基本的には160~190℃に設定して下さい。

これよりも温度が高すぎると髪が傷みやすいし、温度が低すぎてもウェーブに形づけができません。おすすめは180℃。

4等分にブロッキングする

仕上がりのイメージのポイントはゆるふわな巻き髪なので、まず髪の毛を大ざっぱに頭の前後左右で4等分にブロッキングします。

もし分けにくいようだったらヘアクリップで留めておくとやりやすいです。慣れないうちは面倒ですが、慣れてくればヘアクリップは使わなくてもできるようになります。

慣れないうちはヘアクリップを使って頭を前後左右に4等分しておきましょう。また、髪の毛が多い場合はブロックの数を増やします。逆に髪の毛が少ない場合はブロック数を減らします。

実際の巻き方

  1. 片方の手でヘアアイロンを持って、もう片方の手で毛束を持ちます。
  2. 毛束の下からロッド部分を開きながら差し込んで、毛束を挟みます。
  3. 毛束を持っていた手を離して、片手もしくは両手でロッド部分を内側に巻いていきます。
  4. 巻いたら引いて滑らせ、また巻いたら引いて滑らせてを繰り返し、毛先まで進んでいきます。
  5. 毛先まで巻き込んだら、ロッド部分を開いて引っ張らないようにして下に抜きます。

まずはヘアアイロンのスイッチを入れたら完全に温まるまで少し待ちます。

大ざっぱに分けた毛束をヘアアイロンに挟み込み、クルクルと巻いていきます。巻いたら下へスライドして毛先までその工程を繰り返します。

こうすることでふわっとした大きなウェーブが出来上がります。

仕上げのスタイリング剤

巻いた後の仕上げにヘアオイルを毛先に少量付けるのも良いですが、ワックス等でウェーブやカールをわざと崩すようにすれば、ボリュームが出て更にふんわりしたゆるふわな巻き髪風にスタイリングが完成します。

ムースワックスは水分が多いので、パーマにはおすすめなスタイリング剤ですが、巻き髪には逆効果です。せっかく作ったウェーブやカールがとれてしまうので注意しましょう。

最後にケープなどのスプレーでセットしたり、ツヤを出したりするスタイリング剤で仕上げます。

もちろん何も付けなくても構いませんが、それだとゆる巻きを1日キープすることはできないことが多いです。


ゆるふわな巻き髪の注意点

ゆるふわな巻き髪の注意点

巻き過ぎない

ヘアアイロンの使い方のポイントは、しっかりと巻かないこと。ガッツリ巻いてしまうと、くせ毛風の柔らかさやゆるさは出せません。ゆる巻きを心掛けましょう。

左右で巻き方を合わせる

ヘアアイロンの巻き方には方向によって内巻きと外巻きがあります。

内巻きというのは、右側だったら左回転、左側だったら右回転になります。外巻きはその逆になります。

サイドの髪の毛は巻き方でヘアスタイルのデザインが変わります。

顔を包み込むような優しくふんわりしたデザインが良ければ内巻き、アクティブで開放的なデザインが良ければ外巻きにすると似合わせることができます。

一般的なイメージとしては可愛い系にしたい人は内巻き、綺麗系や綺麗なお姉さん系にしたければ外巻きが似合う髪型となります。

美容師さんが巻き髪のスタイリングをする時も、内巻きにすることが多いようです。

注意点としては、顔の左右で合わせることが重要。そうしないと正面から見た時に右と左でウェーブが非対称になり、髪型が変になりますので、必ず左右対称になるようにして下さい。

理想的には、顔左右で毛束の巻き始めの位置(高さ)も合わせるとベスト。

特に顔の一番前にくるフロントサイドはしっかりと左右を合わせるようにしましょう。

そこだけ注意したうえで巻き方を交互に混ぜて行けば、よりルーズなゆるふわな巻き髪風にすることができます。

ヘアアイロンと毛束の持ち方

右側を内巻きにする時は、毛束を左手で持ってコテを右手で持ちます。左側を内巻きにする時は、毛束を右手で持ってコテを左手で持ちます。

やりにくいようであれば、ヘアアイロンは常に右手で持って、毛束は常に左手で持っても構いません。

やり方は一つではないので、自分が一番やりやすい方法で問題ありません。慣れないうちは色々と試行錯誤して、自分がやりやすい方法を見つけて下さい。

まとめ

ヘアアイロンを上手く使えるかどうかは慣れが必要です。練習によって綺麗に巻けるようになっていくので積極的に使ってみて下さい。

最初はぎこちないかもしれませんが、1週間、1カ月と使っていくうちに、いつしか綺麗に巻けるようになります。

初心者なのに最初から上手に巻く事は無理なので、失敗したら霧吹きなどで髪の毛を濡らして元に戻して乾かしてから、もう一度丁寧に巻いていけば上手に巻けるようになってきます。

また、ヘアアイロンを購入すると使い方などの取扱説明書が付属されていますので、そちらのイラストを参考にすればもっと分かりやすいと思います。

流行りの髪型『ゆるふわパーマ風』にする髪の毛の巻き方


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